
インドで買い物の時に細かいおつりが発生するとき、おつりの代わりにキャンディーやガムや何だかよくわからないお菓子を渡されることがある。等価交換が成り立っているのかどうかイマイチよくわからないものを渡され、いらないなぁと心の底から思うのだけど、まぁ数ルピー(数円)程度の話なので気にしないでOKOKと言ってその場を立ち去り、そうは言ってももったいないので食べてみると、たいてい美味しくない。
(よくよく考えると、これって一種の押し売りだよね・・・)
そんな中、本日の新しい発見。
例のごとくお店で5ルピーの代わりによく分からない歯磨きガムみたいなものをもらって、全くいらないんだけど と言っても押しつけられて、参ったなぁと思いながら受け取った後、買い忘れたものがあることを思い出してもう一回レジに行き、75ルピーですと言われて、あいにく5ルピーを持っていなかったので「さっき別のレジの人に5ルピーの代わりにこのガム渡されたから、これ5ルピーで扱ってね」とダメもとで言って渡すと、苦笑いをしながら受け取ってくれた!
ちょっと斬新な買い物体験だった。
へ~、受け取ってくれたんだ。
タイも「アメイジング・タイランド」なんて言われてるけど、インドも負けず劣らず、アメイジングだね(^_-)
是非とも次はバンコク事務所に異動して、タイとの比較をしてみタイっす。
結構本気でそう思ってます(笑)