日本人で庶民として初めてコーヒーを飲んだのは弘前人らしい?

元日から発熱で寝込んでしまいました。
家族の看病のおかげで早期回復し、家族のありがたみを感じる正月となりました。
(賞味期限切れドリンク剤の差し入れといったトラップもありましたが)

当ブログには、「弘前 喫茶店」という1年半近く更新されていないカテゴリがあるのですが、元日を迎えるまでは元気だった長男は、喫茶店めぐりなどもしておりましたので、久々に弘前の喫茶店PRの記事を書きたいと思います。
(このときに風邪菌をゲットしたのでは?ともっぱらの噂です)

帰省して驚いたのですが、自分が知らぬ間に弘前市は「珈琲の街 ひろさき」を名乗っているようです。
「弘前は珈琲の街です委員会」なるものも設置されておりました。

なんでも、キャンペーンパンフレットによると、「蘭学者や特権階級層を除くと、日本で最初に珈琲を飲んだのは弘前藩士だった」らしいです。ほー。

自分も幕末の頃に浮腫病の予防薬として飲まれていた「藩士の珈琲」なるものを飲みに行ってきました。場所は「煉瓦亭」さんです(藩士の珈琲は、煉瓦亭さん以外のお店でも注文できます)。

コーヒーの粉が麻袋の中に入っていて、これをティーバックのように急須の中でチャプチャプさせます。

味は、強烈に苦いわけでも酸味が利いているわけでもなく、あっさりしていて飲みやすかったです。毎日飲むならこのくらいの味がいいなぁと思ってしまうような、素朴な味わいでした。

藩士の珈琲 藩士の珈琲 アップ

<左:この状態で運ばれてきます 右:番茶みたいですけど、コーヒーですよ>

ところでこの珈琲の街キャンペーンですが、現在スタンプラリー企画を行っており、指定する喫茶店のうち、見事3箇所回ると記念キーホルダーがもらえるらしいのです。

煉瓦亭ではコーヒーだけでなく人気メニューのドリア(おいしかった)も食べてお腹は満腹、おまけにキーホルダーがほしいということでもないのですが、なんとなく達成欲を刺激されてしまい、スタンプラリーを進めるべく二店目へ。

今度は「壱番館」というお店。以前紹介した「可否屋 葡瑠満」さんのお隣です。

ここではちょっとデザートちっくな一杯「マロン珈琲」を注文しました。

甘めの生クリームの上にマロングラッセがのっているコーヒーなのですが、混ぜ合わせて飲むとこれが美味でした。まろやかな甘さはコーヒーというより、デザートを食べている気分でした。

煉瓦亭さんの定番ドリア 壱番館さんのマロン珈琲

<左:煉瓦亭の定番ドリア 右:個人的に感動したマロン珈琲>

この時点でお腹ははち切れんばかりでしたが、残りの休暇日数を指折り数えつつ、この先休暇中で喫茶店めぐりをするチャンスは無いなと思った自分は、無謀にも三店目へトライ。

最後は本キャンペーンの事務局でもある「成田専蔵珈琲店」さんへ。

さすがに胃袋へ液体を流し込むと逆流しそうだったので、「茶房のエンジェル」なるもの(多分アフォガート)を注文。食べすぎ飲みすぎ気味の胃袋をひんやりバニラアイスが優しくケアしてくれました。まさしくエンジェル。

成田専蔵珈琲店さんの茶房のエンジェル 成田専蔵珈琲店さんのウインナ・コーヒー

左:茶房のエンジェル 右:奥様が頼んだウインナ・コーヒーもおいしかった>

3つ目のスタンプをゲットし、一日に三ヶ所も喫茶店回るなんて、そうそうあることじゃないよなーと、吹雪の中、一人充実感を感じる長男でしたが、改めてスタンプラリーの台紙をチェックしてみたら、プレゼントの引き換えが1月10日からだと書いてありずっこけました。

※藩士のコーヒーの紹介は、こちらのオフィシャルブログの方が詳しいです(^^;)


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