週末はアバター3Dを観てきました。
電子情報系の部に属する者として、テレビの3D化というのは実際に流行るのだろうかと興味を持っていました。そんな中、パナソニックの人から、「アバターはパナソニックが技術的なところで制作をバックアップしている」「パナソニックは、最後にテレビで3Dをやるところまで行き着きたかった。ようやくできたんです。」というような話を聞き、プラズマが1社になっても頑張っているのはそういうことなのか?と、ますます興味がわいたのでした。
ストーリーは、アメリカのSF!ドカーン!という、わかりやすい感じでした。特に触れません(あ、面白かったですよ!突っ込みどころは色々ありましたけど・・・)。
肝心の3Dの演出ですが、確かに迫力がありました!
昔、愛知万博の某ブースで3D映像を見たことがありますが、その時よりも進化しているなーと思いました。物体がこちらへ迫ってくる時は、迫力があって「おおっ」と言ってしまいましたよ(場内のお客さんも最初の方は「おおっ」って言ってた(笑))。あと、SFでよく出てくるホログラフィなんかは、3Dだとより表現力が高まっている感じがしましたねー。
でも、見慣れてくると、3Dなのか2Dなのか、だんだんわからなくなってくるなぁという気も。。。メガネを外して、かけ直せばまた3D感は味わえますが、じーっと見ていると、だんだん効果が薄れてしまうような気がしました。鈍感なのかな。。。
あと、今回は同じ部の後輩男子3名を連れた計4名で行ったのですが(笑)、隣の3人はしょっちゅうメガネを外してました。目が疲れてしまったり、3Dメガネがきつすぎて痛かったりと、それぞれ不快感を感じていたみたいです。
その辺も、自分は鈍感なのか、平気でしたけど・・・。
個人差があるのかもしれませんね。ちなみに自分はメガネonメガネでした。ちと重かった(^^;)
アバター3Dを観た上で、もし3Dテレビが売り出されたら・・・と改めて考えてみました。
うーん、自分は買っても良いかなぁという気がしました。やっぱり、見ていて面白いですし。
でも、家族の同意が必要かもしれませんね。
テレビ観てて、気持ち悪くなってしまってもつまんないですからね。。。
ところで、週末は久しぶりに創作料理のヒット作ができました。
次回はその辺を書いてみたいと思います。
やっぱり独身生活だと、思わぬ料理のアイディアが浮かんできますな~。
(味は良くても、栄養面では×っぽい料理でしたけど)
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