エレベーターの表示を読み上げられるようになったり、英語でlittle bitと言ったりと成長著しい我が子に対して、父は5分前に思ったことが、既に話した内容か、心で思っただけのことかが判別できないくらい脳みそが劣化し、曖昧な世界を生きています。
そんなこともあり、頭の体操をしなきゃ!と、突然俳句が自分の中で流行りはじめました。
NHKのテレビ俳句(日曜朝)を突然見始め、その緩い雰囲気に惹かれています。
来月までのお題は「流星」とのこと。廃人から俳人へ脱却するために、流星で一句考えたいところですが、
「流星ってどんなだっけ?」
「ほら、獅子座流星群とかの・・・」
「流星って季語なの?」
「夏の季語なんじゃね」
という程度の会話をしている家庭なので、名作は生まれないかもしれません。
※ちなみに、「流星」「流れ星」は秋の季語のようです。
うちの子供の最近の流行は、お椀をもって「かっこむ」ことのようです。
昨日もラーメン屋でサービスでもらった杏仁豆腐を「かっこんで」いましたが、使用シーンを間違えているような気がします。
お子様大きくなったんだね~いまだによしひろがパパと信じられん(笑)
昔からの知り合いの人ほどそう言うのだよね…
オラもマトモになったってことだーねー(笑)