北京の旅

北京のことを書くのはまだタイミングが悪いかもしれませんが、実はちょうどデモでヒートアップしていた時に仕事で北京に行っていました。

仕事そのものはやむを得ないものだったものの、タイミングの悪さに少しネガティブな気持ちで北京へ向かいましたが、北京に住む知人と一緒に行動していたおかげで、特にトラブルなく、むしろ楽しく北京の生活を満喫することができました。人のつながりのありがたさを身にしみて感じた1週間でした。

このブログは超不定期の旅日記みたいになっていますが、今回も空気を読まない感じで、ポジティブに北京の観光記として書いてみたいと思います。

北京は大都会ですね
予想以上に大都会でビックリ!

 

さて、北京の訪問は初めてだったのですが、ものすごい大都会で驚きました。
どこまで行っても高いビルが続きます。とはいえ、あまり景色の変化はなく、車で1時間くらい移動していても、どこまでも同じようなビル景色が続いている感じでした。。。

外出はちょっと控えていたのですが、観光地は逆に大丈夫でしょうということで、故宮と万里の長城へ行ってきました。

故宮は台湾と違ってお宝を見る感じじゃなく、広い敷地の中を散歩する感じでした。

正大光明
乾清宮。この正大光明の額の裏で、後継者選びにまつわるドラマがあったんでしょうね。

 

政治の機能が集結していたというだけあって、本当に広い。。。
いくつもある大きな建物は、素人には全部同じ建物に見えてしまいましたが、それぞれに例えば「科挙の最終試験をやるところ」とか、「政治的な発表をする前段階の練習をする部屋(レク部屋的な・・)」があったりとか、当時こんな感じだったのかなぁと想像しながら散歩するのは楽しかったです。

列強の強欲さの象徴・・・らしい
あちこちに水瓶があるのはほとんどが木造の建物だから。金メッキ仕様ですが、このようにはぎ取られています。友人曰く、「列強の強欲さの象徴」・・・らしいです(笑)

 

天壇のミニチュア
故宮内にある天壇のミニチュア?。
農家の長男としては、本物の天壇を訪問したかったのですが、スケジュール的に無理で断念、残念。

 

滞在期間通じての話なのですが、私が北京入りする直前に大雨&暴風があったそうで、私が滞在していた期間の北京は、めったにないくらい空気が澄んでいたようです。なので、こんな感じ↓で、ちょっと小高い丘から故宮や北京市内を一望することができました。
これは凄くラッキーなことなのだそうです。

上から故宮
景山公園の上からの故宮全景の図。普段は手前の門以降のところは霞んで見えないようです。

 

それと、万里の長城について。
万里の長城は色々入り口があるようですが、一番有名な八達嶺長城から登りました。
登りが急な男坂と平坦な女坂とあるようでしたが、毛沢東の「万里の長城を登って男になろうぜ」的な石碑に発憤させられて、「ワシャ男じゃ!」と男坂を登りました。結構しんどかった。。。女坂の方は人の数がすごくて大人気でした(笑)

今日お前は万里の長城を登って男になるんだ!的な石碑
長城に到らずば好漢にあらず
(長城に行かずしていい男になれようか)

 

万里(約5000km)に渡る長城ですが、結構あちこち壊れていて補修工事をしていました。

騎馬民族の侵入を防ぐために作られた長城ですが、上から北方を見るとものすごく険しい山で、別にこんな長城を作らなくても騎馬民族はこれないんじゃ・・・と思ってしまいます。

城壁を境に右が北京方面、左がモンゴル方面
城壁を境に右が北京方面、左がモンゴル方面
(ちなみにほぼ全ての石垣に誰かしらかの名前が彫られててビックリ)

 

は三度に分けて作られて今の形になっていて、(具体的な時代は忘れてしまいましたが)その三度というのは、いずれも中央の力が弱い頃だったそうです。力が弱いからこそ、長城を作って自らの偉大さを示すという、ハッタリの象徴だったみたいですね。故宮にしろ、その他の建造物にしろ、北京市内にはビックリするぐらい大きい建物が多いのですが、何となくナットク。。。

ミニチェア写真みたいですが、ちゃんと歩いてきましたよ
真ん中の広場みたいなところからず〜っと登ってきました。
ミニチェア写真みたいですが、ちゃんと歩きましたから(笑)

 

そんな話をしながら、男坂最終到達地点まで行って、また戻ってというのをしてきました。往復2時間くらいかな。。。

ちゃんと終着まで歩きました!
ちゃんと男坂終着点まで歩いてきました〜

 

次の日日本で草野球だったんですが、良い運動になりました。
途中ものすごい急勾配のところがあるんですが、帰りは膝がガクブルと笑って大変でした・・・。

 

 

それと食については、色々食べる機会があったのですが、
個人的に本場の北京ダックとナマズ鍋が印象深かったです!

特にナマズ鍋は、最初はおっかなびっくり箸をつけたのですが、食べ始めると唐辛子の辛みと山椒のしびれと何だかよく分からないけど美味しいスープとプルプルのナマズがお口の中でビッグバンや〜〜〜という感じで、ものすごく感動。家で作ってみたいけど、どうやったら作れるんだろう、コレ。

祝 本場の北京ダック
本場の北京ダックは皮が分厚くてジューシーでした(^^)v

 

なまず鍋
見た目はともかく美味しいナマズ鍋(^^)v

 

北京ダックは「鴨王」、ナマズ鍋は「沸騰魚郷」というお店です。
おいしいのにリーズナブルでオススメ!

とまあ、こんな感じで楽しく過ごした一週間で、ちょっと偏見もあったかもしれないですが、北京は思った以上に過ごしやすく、楽しいところでした。

他にも色々写真はあるのですが、載せられないものもあって(笑)
その辺は割愛させていただきます m(_ _)m


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